船キス竿スペック比較(シマノ キスBB vs ダイワ キスX)
買ってやってみようかと思ったりもしたが結局買わなかった船キス竿。
船からも陸からも一度も釣ったことは無く今年も結局やらないまま終わりそうだが、機会があればぜひやってみたい。
船からは15号前後の錘の仕様が一般的とのことで各社それぐらいを中心にラインナップ。
竿を買ってみみようかと考えていたときに検討したシマノとダイワから発売されている最も廉価な船キス竿のモデル、キスBBとキスXのスペック表についてメモ。
シマノキスBBとダイワキスXを見比べてみると、シマノS180とダイワM-180が同じ錘負荷(8~25号)となっている。
実際のパワークラスに対応するアルファベット表記が両社でワンランク異なっている。
でわシマノのMとダイワHが同じだろうと思ってみるが、ダイワからはHクラスのものは販売されておらず、シマノにH(10-35号)クラスがラインナップされている。
硬めのラインナップは上記の通りシマノHクラスでカバーされており、反対にダイワS-180は5~20号でシマノには無い竿の柔らかさのラインナップがある。
またシマノS180が77gとダイワS-180、M-180の86gよりも若干軽い。
結局、やったことも触ったことも無いので、スペック表をみて妄想するに過ぎない。
アナゴ、カレイとの流用などと欲張って考えるとますます迷ってしまう。
まーそのうちに買ってみようかな。
船からも陸からも一度も釣ったことは無く今年も結局やらないまま終わりそうだが、機会があればぜひやってみたい。
船からは15号前後の錘の仕様が一般的とのことで各社それぐらいを中心にラインナップ。
竿を買ってみみようかと考えていたときに検討したシマノとダイワから発売されている最も廉価な船キス竿のモデル、キスBBとキスXのスペック表についてメモ。
品番 | 全長(m) | 継数(本) | 仕舞寸法(cm) | 自重(g) | 先径(mm) | 錘負荷(号) | カーボン含有率(%) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
'19シマノ キスBB | |||||||
S180 | 1.80 | 2 | 93.5 | 77 | 1.0 | 8~25 | 73.0 |
M180 | 1.80 | 2 | 93.5 | 80 | 1.1 | 10~30 | 71.4 |
H180 | 1.80 | 2 | 93.5 | 85 | 1.1 | 10~35 | 82.2 |
ダイワ キスX | |||||||
120 | 1.20 | 1 | 120 | 77 | 0.8 | 5~20 | 2 |
S-180 | 1.80 | 2 | 94 | 86 | 0.9 | 5~20 | 75 |
M-160 | 1.60 | 2 | 84 | 83 | 1.1 | 8~25 | 73 |
M-180 | 1.80 | 2 | 94 | 86 | 1.1 | 8~25 | 73 |
S-180B | 1.80 | 2 | 94 | 91 | 0.9 | 5~20 | 67 |
M-180B | 1.80 | 2 | 94 | 95 | 0.9 | 8~25 | 66 |
シマノキスBBとダイワキスXを見比べてみると、シマノS180とダイワM-180が同じ錘負荷(8~25号)となっている。
実際のパワークラスに対応するアルファベット表記が両社でワンランク異なっている。
でわシマノのMとダイワHが同じだろうと思ってみるが、ダイワからはHクラスのものは販売されておらず、シマノにH(10-35号)クラスがラインナップされている。
硬めのラインナップは上記の通りシマノHクラスでカバーされており、反対にダイワS-180は5~20号でシマノには無い竿の柔らかさのラインナップがある。
またシマノS180が77gとダイワS-180、M-180の86gよりも若干軽い。
結局、やったことも触ったことも無いので、スペック表をみて妄想するに過ぎない。
アナゴ、カレイとの流用などと欲張って考えるとますます迷ってしまう。
まーそのうちに買ってみようかな。